私はサポートエンジニアになりたい

元教師・現開発エンジニアの挑戦

2021年度に取り組んだことを振り返る

この1年で何ができるようになったか振り返る回

1年前の自分と比べて、私はできることが明らかに増えていた!

技術

  • Pyhtonを使ったWebアプリケーションの開発
  • C#を使ったデスクトップアプリケーションの開発
  • Microsoft SQL ServerVB.NETを用いた生産管理システムの改修
  • 納品した実行ファイルと同じソースコードが存在しない中、不具合改修と機能追加を実施
  • ソースコードから稼働中のシステムのボトルネックを特定し、次期改修案件として仕事を受注
  • 改修したコードを本番環境にデプロイ
  • チームで本番環境のトラブルシューティング
  • ユーザーから不具合をヒアリング・原因調査と対応

などなど。

この1年は、今までやったことのない技術にふれる機会が多かった。

いい意味で自分の殻をやぶることができた気がします。

初めて扱うプログラミング言語や技術に対して戸惑いながらも調べたり質問したりすることで何とか乗り切ることができる!(というより、何事も挑戦しないと自分が成長できない)

今もガントチャートとにらめっこしながらプロジェクトを遂行して開発職を楽しんでいます。

ユーザーの声を聞いて、不具合の現象を確認しトラブルシューティングする。これはこれで楽しい。仮説があたったときはうれしいですし、仮説がことごとくはずれたときに先輩エンジニアさんに相談すると、先輩流のトラブルシューティング(秘伝のたれ)が垣間見れて非常に勉強になる。

「ユーザーがシステムを操作するうえでは問題はないと判明したから調査は終了するけど、なんでこの現象起きたの?」というものに出会うと、ちょっと悔しい。

こんな感じで、トラブルシューティングは私の感情をゆさぶってきます!

資格

4月の応用情報技術者試験が終了次第、資格の勉強はストップします。

というのも、時間は有限だからです。

忘れないための勉強と傾向を把握するための勉強にかける時間が惜しい。それよりももっと学ぶべきことがあるのでは?と思ったのです。

たとえば、(私とお話しした)サポートエンジニアの方が重視していたTCP/IP・OS・Webの仕組みあたりは理解して説明できるようになっておきたい。

ITというものは範囲がとても広い。だから同じことを何度も繰り返すことよりも知らないジャンルの知識をつけたり学んだことを深めることが市場価値を上げるうえで大事なのでは。

その他

  • Linkedinに職務経歴をまとめる
  • サポートエンジニアに興味を持つ
  • サポートエンジニアのカジュアル面談をする
  • 本選考に進めず
  • 学習欲に火が付く
  • このブログをはじめる
  • ツイッターに1週間を振り返るようになる

チャンスに気づいたら、いつでもチャンスをつかめるように。そしてチャンスをつかみそこなうことがないように。

そのためにも常にアンテナを張り準備をし続けたい。

来年度の目標

健康で文化的な生活を送るエンジニアであり続けたい!

燃え尽きない程度に業務で力と成果を出し、社内・社外で活躍できるように今日も明日もちょっとずつ前進していくぞ!

そして、サポートエンジニアを目指す。今度こそ