私はサポートエンジニアになりたい

元教師・現開発エンジニアの挑戦

私だって偶然をキャリアに活かしたい!では、そのために何をする?

そう、読んだだけで終わりにするのはモッタイナイと思ったのです。

アマゾンのリンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B09VLHHVQD

5つの行動特性とは

好奇心:興味を持ったことには取り組んでみる

持続性:仮に失敗してもすぐにやめない

楽観性:生きているのでOKくらいの、失敗や不安ごとを重く捉えすぎない

冒険心:失敗を恐れずに始める

柔軟性:新しいものを受け入れ続ける。変化を歓迎する

このような行動特性を持った人が偶然を呼び込みやすいとされている。

この本には、偶然を受け入れて自身のキャリアにつなげた方の事例が多数紹介されている。本を読んだ限り、この5つの行動特性がそろってなくても偶然は引き起こせるようでした。

 

私の日々の活動と行動特性

サポートエンジニアに興味を持ちカジュアル面談をするも、選考に進めなかった。

選考に進めなかった原因は、求めるレベルに届いていなかったことと考えた。

幅広い知識を身に着けるため、基本情報技術者試験の勉強を合格した。

社内で技術的な話をすると「えっ、そんなことも知らないの?」と言われることがあり、試験に合格しただけでは、十分な知識が身についていないことを実感した。

また「サポートエンジニアに転職した方」のブログに「自分から情報発信できることを重視されているように感じた」と書かれていたのでさっそくブログを作成する。

beasupportengineer.hatenablog.com

サポートエンジニアに関して考えたことをまとめたり学んだ技術を説明する練習の場としてブログを活用できれば満足。もしかしたら採用担当の目に届くかもしれないと思い、1日のアクセス数が0でもかまわずブログを継続する。

4月半ばまでは応用情報技術者試験の勉強をし、その後はカジュアル面談で聞かれた技術について説明できるようにブログにまとめていきたい。

具体的には以下の4つをやる。

www.he.u-tokyo.ac.jp

行動特性に当てはめる

好奇心:業務で触れる機会がない技術に対しても学習する

持続性:サポートエンジニアの選考に進めなくても学習を継続した

楽観性:ブログやTwitterで発信し続けていれば採用担当の目にとまるかも!と考える

冒険心:1日のアクセス数が0の日があっても淡々とこのブログを更新する

柔軟性:やり方がよくないと思えば、やり方を変える

偶然の発生しやすさを計画的に高める

これまでの私の活動を振り返り、5つの行動特性に当てはめることができた。

私の存在を見つけてもらえるように発信する

この本を読んだとき、自分の存在を知っている人がそばにいて&声をかけてもらって偶然をキャリアに活かしている人が多いような印象をうけました。

「私が転職したときはこんなスキルが評価されましたよ!」や「うちでは今こんな人材を探してまして…」といった情報を手に入れるためにも私の存在をアピールしつつ話しかけやすいオーラをまとわないとな・・・。

 

私はサポートエンジニアに興味を持っています!

サポートエンジニアを目指している人はここにいますよ!

お気軽に声をかけていいですよ。

私がどんな人物であるかイメージできるような内容を発信する

サポートエンジニアとして活躍している姿がイメージできなければ、たとえ自分の存在が知られていても声をかけてもらえない可能性があると思っています。

なので、読み手がイメージできるレベルで以下のことを説明できる状態にすることが有効ではないでしょうか。

  • 現職での私の強みと強みが活きたエピソード
  • サポートエンジニアに求める技術への理解度
  • サポートエンジニアに興味を持ったエピソード

この辺りをまとめて、私がイメージするサポートエンジニア像と御社で活躍中のサポートエンジニアとの差が把握できたらいいなぁ。

他に考えていること

「王道の正面突破が難しいので、他の人と違う方法をとったらうまくいった」みたいな話がありまして、偶然から始めるキャリアプランと似てるな(もしかして一緒?)と思いました。

このnoteを併せて読むと、さらにアイディアが浮かんできそう。

kensuu.com

おわりに

こんな感じで私は現在進行形で偶然を引き寄せようと楽しくジタバタしています。

正解がわかっていない問題に取り組むときほど頭をフル回転して何とかしようとする。

その過程が人間らしくて好きだし、サポートエンジニアのお仕事もこの状態に近い気がする。

 

ここまで、読んでいただきありがとうございます。

今後も私の行動や発信に注目してください!

お気軽に声をかけていいですからね。